はつこい文庫

ゆるいブログです

私の神さま

26歳のお誕生日おめでとうございます。今日一日、あなたは何を思って過ごしたのだろう。日付が変わった瞬間はやっぱり嬉しいって思うのかな、等身大の女の子のように。たくさんの人におめでとう、って言われたのかな。きっと多くの人におめでとうを言われていて、わたしのおめでとうなんてちっぽけでちっぽけで微かなおめでとうかもしれないけど、言わせてください。お誕生日、おめでとうございます。生まれてきてくれてありがとう。

 

 

まいちゃんを好きになって、乃木坂を好きになって、いつかはあなたが乃木坂を出て行く未来を考えたとき、好きにならなきゃ良かったって正直考えたことがある。恋愛と同じだった。叶いもしない恋愛をしていたことがあったから、それと重ねて、こんな思いをするくらいだったらもう好きにならなきゃ、知らないまま死んでしまいたいと感じたこともある。でも、今ではちゃんと、好きになってよかったって思えるようになったよ。私の軸にあなたが影響していることあまり多くの人に伝えてはないけど、それでも。ちゃんと、胸張って好きでいてよかったって思える。それほど夢中になることを人生の中に見つけられたこと、誇りに思うよ。

 

 

いつか出て行く日のこと、想像しては心の準備をし、毎日を過ごしている。きっとその日がきたら吹っ飛んでしまうだろう心の準備だけど、やらずにはいられないんだ。

 

 

まいちゃん、って呼ぶと、なんだか友達みたいで、私はこっそりよくこの呼び名を使う。まいちゃん。等身大の女の子のような呼び名。

 

 

今日のうちに更新しておきたかった。
平成最期の君の誕生日。

 

 

それでは。