「秋元康カルタ」を作ってみた
わたしがもし秋元康カルタを作るとしたら、絶対に「ふ」は「降り始めた細い雨が銀色の緞帳を下ろすように幕を閉じた それが私の初恋」にする
— まき (@sinkin_ship) November 18, 2018
主催者さんのこちらのツイートとブログを見て私も作ってみました。
素敵な企画をありがとうございます。かなり迷った個所もあって泣く泣く削った歌詞もたくさんあるのですが、好みが見えていいですねえ。
他の方のブログやツイートも拝見させていただいております。
は!その歌詞もいい...!となってばかりでとても楽しいです。
それではいざ!
あ
愛とはぬくもり 一人ぼっちにさせないよ
(ここじゃないどこか / 乃木坂46)
い
いつの日からか孤独に慣れていたけど
僕が拒否してた この世界は美しい
う
生まれた日からすべてのことが
どうなるかって決まっている
(あらかじめ語られるロマンス / 乃木坂46)
え
永遠ではないもの 花の儚さに似て
(命は美しい / 乃木坂46)
お
横断歩道 渡っていつも思う
こんな風に心に信号があればいい
(きっかけ / 乃木坂46)
か
過去がどんな眩しくても
未来はもっと眩しいかもしれない
(帰り道は遠回りしたくなる/乃木坂46)
き
紀の善であんみつ食べられれば
それ以上の贅沢は望まない
(他の星から / 乃木坂46)
く
唇重ねて塞ぎましょう
理屈っぽいそんな会話は…
け
汚れなきものなんて
大人が求める幻想
こ
これが恋なら夢で会いたい
さ
サヨナラに込めた永遠こそ僕の誓い
(君はメロディー / AKB48)
し
知らぬ間に傷つくのは 心の柔らかい場所
(硬い殻のように抱きしめたい / 乃木坂46)
す
ずっと繰り返して24時間
君だけリクエスト中
(ヘビーローテション / AKB48)
せ
せっかちな(せっかちな)かたつむり(かたつむり) 今回こそは上手く行く
(せっかちなかたつむり / 乃木坂46)
そ
存在するだけで 影響 与えてる
た
誰かがあなたに恋をしている
だけど何も気づいてない 鈍感な人
(告白の順番 / 乃木坂46)
ち
小さい頃から ブランコが好きで
シーソーに乗っている時は ただ相手に合わせた
(今、話したい誰かがいる / 乃木坂46)
つ
つづく 終わりじゃないよ
そばにいなくても
(つづく / 乃木坂46)
て
でこぴんをひとつされた時
新しい恋に気づいた
(でこぴん / 乃木坂46)
と
どんな多くの人にそれなりに愛されるよりも たった一人の大事な人に愛されたかった
(世界で一番孤独なlover / 乃木坂46)
な
なぜ人は誰も 目の前にあるこの幸せだけで
今日を生きられないの
(ないものねだり / 乃木坂46)
に
2度目のキスから目を覚ませ!
飲み込まれるな!
(二度目のキスから / 乃木坂46)
ぬ
抜け駆けの楽しみ
二人のシークレットグラフィティー
ね
ねえいくらでも流しなよ
僕の胸に顔埋うずめ
大きめのハンカチと思って
(何もできずにそばにいる / 乃木坂46)
の
乃木坂がどこにあるかなんて
僕らは何も知らずに来たんだ
(乃木坂の詩 / 乃木坂46)
は
パパやママに言えない 秘密の話
いっぱいこの海に流したら忘れよう
(ガールズルール / 乃木坂46)
ひ
必然はなかなか来ない きっと順番待ちだ
(偶然を言い訳にして / 乃木坂46)
ふ
ブレザー脱いだ生徒が多くなって来た校庭で 真っ白なシャツが眩しい
オセロは白の勝ち
(トキトキメキメキ / 乃木坂46)
へ
部屋の灯りを点けないまま
こうしていたいの
(誰よりそばにいたい / 乃木坂46)
ほ
僕らの前を通り過ぎてく
そう君に恋をしてる
(オフショアガール / 乃木坂46)
ま
窓ガラスに映る自分は
いつしか歳をとっていた
(日常 / 乃木坂46)
み
見つめあった瞳が星空になる
(サヨナラの意味 / 乃木坂46)
む
胸の奥のカーテン
恋の妄想 膨らませてる
め
目を閉じてみれば聴こえて来るだろう
君が出しっ放しにしてる音
(何度目の青空か?/ 乃木坂46)
も
もし 出会いが偶然なら
さよならも巡り合わせ
(地球が丸いなら / 乃木坂46)
や
やさしさとは何なんだろう?
君に駆け寄る速さか
(やさしさとは / 乃木坂46)
ゆ
指だけ 指だけ 指だけ 指だけ 動き回っても 奏でるメロディー 昂まる感情 伝わらない
よ
ようやく今 泣き方を知った 頭の中 空っぽにして 俯けばいい
(涙がまだ悲しみだった頃 / 乃木坂46)
ら
落下のスピードで
君への想いが伝わるだろう
(スカイダイビング / 乃木坂46)
り
理想だけでは生きて行けない
愛は無力なものだね
(行くあてのない僕たち / 乃木坂46)
る
ルイボスティーを飲みながら
なぜ 一人微笑むの?
れ
恋愛の入り口に
気づかない方が僕たちらしい
(風に吹かれても/欅坂46)
ろ
ロマンティックいか焼き
「なんか腹へって食べたくなった」
( ロマンティックいか焼き / 乃木坂46)
わ
若さに甘えられない
ちゃんと自分の足で歩いてくんだ
(制服を脱いでサヨナラを… / 乃木坂46)