はつこい文庫

ゆるいブログです

君は僕じゃないし僕は君じゃない

※決して綺麗な文書ではない

 

 

 

高一の時親に書いた手紙担任に読まれて呼び出し食らったときも、学年でやばいって噂になってた女の子がクラス替えで近くの席になったときも総じて「あー人生終わった」と思ったけどなんだかんだ生きてるし、小学生のとき修学旅行の班決めしてる最中も「こんなのに運使うくらいなら就活の時に運取っておけばよかったな」って思うんだろうなって思いながら時を過ごしていたけどなんだかんだ就活も上手くいったし。まあズタボロな人生だから一個ぐらい上手くいかないと笑えないんでそれはそれで別にいい。運も実力のうちってやつです。それはそうと運っていうのは日頃の行いがいいとやっぱり良くなるものなのかな?わたしはこの説あまり信用してなくてどう頑張ってもだめなときはだめだし受験には落ちるし最悪な事態には遭遇するから…だからと言って頑張ってないわけじゃないじゃん?運が良くない=頑張ってないとか運が良くない=愛が足りないとか無いと思う。それでも良いことを積み上げるのは良いと思うからまああまり気に病まないで…なんの話だろう。日頃の行いが良すぎるとなんでも上手くいくならわたしは推しの卒コン当たりますようにって神社に毎日お参りに行きますよ。まだ未定ですが。いつまで未定なんだろうな〜未来って怖いよね。ぶっ潰したい。

 

 

 

推しがいないライブ見に行くって言ったらえ〜なんで行くのお金勿体無くない?って言われてしまった。まあ確かに勿体ないって言えば勿体ないかもしれないけど推しはいなかったけどMC中に白石さんが〜とか、あのときまいやんが〜とかそういうグループを作り上げてきた彼女の姿をグループ越しに見れたからあんまり後悔はしてない。というか、行って良かったと思ったよ。推しいない推しいない書いてるけど星野みなみちゃんいたし。彼女だっていつが最後になるか分かんないんだからちゃんと目に焼き付けた。このレベルになると推しが作り上げたグループの空気さえ愛しいからさ…ガチ恋してるか否かって言われたらしてるかもしれないけど最早神様の領域だから宗教だ。やばい奴だな。逃げるなら今のうちだぞ…握手会に7時間半並んだ話をすると大体の人に正気か?みたいな顔をされるんだけど正気な訳がない。いい、オタクっていうのは正気じゃないからオタクなんだよ。正しい気を保っていられるうちはファンだ。正気を失ってのめり込むから楽しいんだろうが……9枚だからえーっと単純計算で1850×9=16650円ですね。高っとか安っとか抱く感情は人それぞれだろうけどもはやもう金額の問題ではないわけですよ。わたしはさ、目的があって、あの場でいくらでも「ずっきゅんしてください!」とか、「顔がいいですね!」とか「ななみん元気?」とか聞こうと思えば聞けたことはあったわけですよ。そこそこ課金してるので。でもわたしはもう三年くらい前から握手するならこれを言いたいな〜ってことがあってさ、本人も知らぬうちに(いや知らなくていいんだけど)わたしは貴方に救われて、そんな貴方が今度は幸せになれますようにってことを言いたかった訳ですよ。さっきも言ったけどもはや宗教で神様なのでお礼参りなんだよわたしにとっては。だからそれを、もうちょっと短めの言葉にしてお伝えしまして、「ありがとう〜うれしい」ってお返事を頂戴しまして、お別れしたの。さよならの時わたし、またね!って言ったんだ。ばいばいじゃないよ、わたしとまいちゃん。まだお別れのときじゃないから。月並みな言葉でも自分の意思でちゃんと自分を変えてくれた人に伝えられて心からよかったって思う。去年までほぼ在宅オタクだったのにどうしたんだろうね。言えるのは、握手会はシャブなので気づいたら回数を重ねてるってことだけです。

 

 

 

最近のログインボーナスは肝油ドロップ。

明日からもなんとか生きますかね。

よろしくね。またね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありのまま

わたしの生い立ちとか生き様とか知ったら、可愛そうって思う人が大多数だと思うけど可愛そうだなんて絶対に思わないで。

 

 

 

自分の思ってること、感じてることをそのまんまぶつけて自己投影しまくった夢小説を書いた。ら、たくさん反響を頂いてびっくりした。あの小説は、就活の最終面接の前に、もし落ちても自分が好きなもの書いてそれが少しでも評価されたら落ちた自分も報われるかなと思って書いたものだった。だから、今までの小説の中で多分一番めちゃくちゃだし、私情だだ漏れだし、わたしだなあ…って読み返しながら思ったけど、最終面接前に緊張していたわたしにはそんなものどうだってよかったので暇を潰していたスタバで勢いで打ち込んで勢いで投稿した。こんなに脳使うなら新作のフラペチーノでも飲んでおけばよかった…って思った。そもそも最終面接前にそんな頭使うようなことしなきゃいいのにって色々終わってから思ったけど、まあそのときの精一杯だったから良いのです。あ、面接ね、受かりましたよ。春から都内近郊住みです。やったね〜!そのあと、気まぐれにpixivをチェックしたら感想をくれた方がいて、ツイッターのフォロリクも下さったから承認して交流して今でもわたしのファンだと言って下さっている。ありがたい話ですねえ。うれしい。

 

 

 

作品を書くときはいつも、二人の人が救われたらいいなって思うようにしている。一人目は、救われたいとか叶えたいとか本当はああしたいこうしたいと願っているもう一人の自分。あと一人は、共感してくださっただれか。さっき書いた夢小説は、ありがたいことに今まで書いた中で一番感想を頂いているので、知らぬ誰かのこと、少しでも救えたのならばよかったなって思う。現実世界にあの人はいないけど、少しでも妄想の世界の中で救えたのならば。わたしのような人、世の中にたくさんいるのならば。見つけてくれてありがとうね。頑張らなくても幸せになれるって信じてるけど、頑張ったらそりゃあ幸せになれるってもっと信じたいよね。大丈夫、ちゃんと見てるからね。

 

 

 

別ジャンルにも関わらず読んでくれた皆さん、ありがとうございます。リズムが好きだと言ってくれたフォロワーさん、ありがとうございます。最近のわたしは暑さにやられなんか身体と心がぼろぼろすぎて健康ってなに?健全な肉体と精神とは?みたいな状態ですがなんとか生き延びています。8月下旬、ほぼ家にいないで遊び歩く予定です。これぞ夏休み、って感じだよね。たのしみ。7月は乃木坂様のライブに行ってまいりました。開始10分くらいでトロッコが回ってきて、乗る姿が見えたから、きたきたきた!と思ってタオル準備していたら思いっきり後ろ姿しか見えなくて、ああ〜でも後ろ姿も可愛いなあ…って思いながらライブ楽しんでいたらチケット代が上がったからかなにか知らないけど去年よりも豪華になってて、トロッコがアンコールの時にも回ってきたんですよ。去年は一回だったのに!しかも去年は前半後半交代制だったから位置によっては推しが見られない人もいる中今年は交代制じゃなかったから、どちらにせよ見られるという奇跡。たまにはいいことするじゃないですか…オープニングムービークソダサいなとか思ってごめん。でも、壮大な景色よりメンバーのアップの方がオタクとしてはうれしいんですが。

 


で、二回目のトロッコタイムが来ます。星野みなみちゃんはアリーナ側に手を振ってて、わたしスタンドだったから、あわ〜あわ〜なりながら他のメンバーも見たりして(可愛かった)諦めてたそのとき振り返る直前にわたしのタオル見つけて、手を、振ってくれたんですよ…!にぱって!ハート型の!お口で!周りにね、星野ファンがいなくて。わたしだけで。うれしそうに手を振ってくれたの。来てよかった…って思った。人生のなかで推しがわたしを見つけてライブ中手を振ってくれる確率なんて微々たるものでそれが叶ったのってすごい。まさに、僕だけの君*1で、あたしだけの君*2です。あの瞬間、三秒間だけ。ありがとう、ありがとう。君を好きでいてよかった。これからもたくさんそう思わせてね。

 

 

 

運が良ければというか、良くなくても行くんですが今月末白石さんとも握手をする予定です。前回未遂で終えたので今回こそお会いしたいものですがわたしなんかが会っていいのでしょうか。ああ、だめだこういうこと考えるのやめよう!あいます、会います。だいすきを伝えに行きます。待ってて幕張。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:アンダーアルバムのタイトル

*2:コミュニケィションバリア

君が好きだ

可愛くなくてもかっこよくなくてもきらきらしてなくても好きでいる心だけはあって、まっすぐにずっと見つめてきたぶんわたしも大きくなったよねきっと。あなたがアイドルをやめてもわたしが諦めない限り心の中で生き続けて。あなたがくれたきらきらでわたしこの先も生きていける。

 

 

 

 


これはこの間ツイッターに上げた詩です。君がいなくてもわたしきっと何かしらの方法で生きていたと思うけど、やっぱり君がいなきゃ今の人生なかったと思うな。俳優じゃない女優じゃないなんにでもないアイドルでいてくれてありがとう。きらきらしたまぶしさ、時に恨めしかったりするけどきっとわたしのこの先の道しるべになってるよ。

 

 

 

 

 

 

小さな頃から愛されたくて、生き急いでて、テレビの前でアイドル見るのが好きだった。かわいい衣装もまばゆいステージも好きだけど、何より愛されてる君を見るのが好きだった。照らし合わせて、重ね合わせて、愛されてる感覚を烏滸がましくも受けていたのだと思う。君がアイドルをやっていてよかった、っていうとき、わたしも、好きになってよかった、って思う。

 

 

 

 


君を好きになりたてのとき高校1年生だったわたし、もう大学4年になった。君は20歳から26歳になったね。時の流れって早いかなあ。

大きくなれたのかな、わたし。毎日君が好きで、考えない日がなくて、みて、かわいいなあ。素敵だなあ。好きだなあ。と思う日もあれば、もっとかわいくなりたいなあ、どうやったらなれるんだろう。君はこんなにかわいいのに。と思うこともある。わたしにとってかわいいって呪いで、魔法で、自分を縛ったり自由にするもの。でも、わたし、かわいいへの切符、確かにあの夏君から貰ったんだ。

 

 

 

 

 

 

許されたい。許したい。自分のこと。君を好きになって、自分のことたくさん知れた気がする。恋にならなくても、恋になっても、確かに恋でも、愛でも、尊敬でも、恋愛感情があってもなくても、女の子が女の子のアイドルを好きでいることになんらおかしさなんて感じずにこれからも君を好きでいさせてほしい。まっすぐに未来を見つめる君がわたしを知らないでいることに助けられている、救われていることはたくさんあるから、これからも、わたしのこと知らずにわたしの前を明るく照らしていて。

 

 

 

 


自分のこと嫌いだったわたしが自分のこと少しでも好きになってみんなに心を開けるようになったの、他にも色々あるとは思うけど君の存在が大きかったと思うんだ。確かにわたしの6年間には君がいて、君から見たらちっぽけでちっぽけで小さな小さな声かも知れないけど、確かに君を好きだったわたしがいたの、どうか忘れないで。

 

 

 

 

 

 

君が好きだ!胸を張っていいたい。

君を好きになってよかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

過ぎ去っていく中に色濃く残るもの

2月20日。あなたの誕生日。2年前の2017年2月20日、わたしは部屋で一人ずっと体育座りをしながら、今頃あなたはきっと最後の歌をメンバーみんなと噛み締めながら歌っているのだろうなと想像していた。ツイッターは敢えて見なかった。あなたはわたしの推しではなかったけど、わたしの推しと仲が良くてグループには欠かせない人だった。皮肉なことに、グループはあなたが抜けてから知名度をぐんぐん上げて成長していった。レコ大を取り、写真集が売れた。だから、あなたのことを知らない人もたくさんいる。でも、わたしはずっとあなたのことを覚えている。

 

 

 


あなたがセンターに選ばれたとき、すごく嬉しかった。卒業後芸能界を引退しますという知らせを聞いた時は、身体中に亀裂が走ったような気持ちになった。その時はまだ今ほどツイッターでグループについて話していなかったから、一人で何とも言えない思いをずっと抱えていた。あなたは芯が強く儚い人だった。この間グループを卒業したあの人とはまた違った儚さで、見る人を魅了していた。わたしはあなたの、まっすぐな瞳と考えを曲げないところ、消えてしまいそうな白さが好きだった。

 

 

 


卒業コンサートBlu-rayが発売された。すぐに予約して、発売日に見た。一人でぼろぼろ泣いた。映画や小説を見てもあまり泣かないわたしが泣いた。あまりに儚く、悲しかった。もう扉の向こうに行ってしまったあなたには会えないのだと思うと、あまりにもどうしようもない気持ちが沸き起こる。

 

 

 


あなたがグループにいた頃の写真、わたしの画像フォルダにはたくさん保存してある。何回も見た写真、懐かしいと思う写真、あまり見ない写真、いろいろ。番組も録画したまんまで消せないでいるものがたくさんある。わたしたちはあなたの声や顔をいつだって見たり聞いたりできる。でも、もう何回も何回も見たり聞いたりしたものばかり。新しいあなたはもう見られない。そう思うと、途端にどうしようもない気持ちに襲われる。時を重ねるにつれて、どんどんあなたを好きになる。初めて出会った日から、引退の日を超え、今もずっと。毎年11月から2月はあなたが恋しくなるんだ。ずるいね。ずっと心に残ったまんま。

 

 

 


ぜんぶ展には、あの頃のままの、等身大のあなたがそのままいた。まだあまりグループが売れていなかった時代がむしゃらに頑張っていたあなたが、そのまま、

 

 

 


未だにサヨナラの意味とないものねだりでペンライトが緑一色になる意味、わかりますか。あなたの足跡を、消したくない。わたしの推しは、あなたの話をするときとても寂しそうな顔をする。わたしも、それを見たり聞いたりしながら寂しくなる。いつだって、ないものねだりしちゃうね。あなたのいた頃に、レコ大取りたかった。東京ドームだってしたかったね。でも、あなたとメンバーが頑張ったから繋がったものだったってちゃんとわかってる。でも、寂しい。ないものねだり、したくないのにね。

 

 

 


2月20日はわたしの中ではこれからもずっと特別な日で、きっと毎年同じような思いを抱えるのだろう。幸せ、だといいなあ。毎年好きが積もるように、あなたを思い出しながら生きていく。あなたを知らない人が増えていってもずっと。

 

 

 


忘れようとしようとしても忘れられない、過ぎ去っていく中に色濃く残るもの。橋本奈々未さん。これからもきっとわたしはあなたのことがずっと好きです。

 

 

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(ないものねだり pv より 横浜コスモワールド )

 

 

 

 

 

 

それでは。

 

 

 

 

「秋元康カルタ」を作ってみた

 

sinkin66.hatenablog.com

 

主催者さんのこちらのツイートとブログを見て私も作ってみました。

素敵な企画をありがとうございます。かなり迷った個所もあって泣く泣く削った歌詞もたくさんあるのですが、好みが見えていいですねえ。

他の方のブログやツイートも拝見させていただいております。

は!その歌詞もいい...!となってばかりでとても楽しいです。

 

それではいざ!

 

 

あ 

 

愛とはぬくもり 一人ぼっちにさせないよ

(ここじゃないどこか / 乃木坂46)

 

い 

 

いつの日からか孤独に慣れていたけど
僕が拒否してた この世界は美しい

(君の名は希望 / 乃木坂46)

 

 

生まれた日からすべてのことが
どうなるかって決まっている

(あらかじめ語られるロマンス / 乃木坂46)

 

 

永遠ではないもの 花の儚さに似て

(命は美しい / 乃木坂46)

 

 

横断歩道 渡っていつも思う

こんな風に心に信号があればいい

(きっかけ / 乃木坂46)

 

 

過去がどんな眩しくても
未来はもっと眩しいかもしれない

(帰り道は遠回りしたくなる/乃木坂46)

 

き 

 

紀の善であんみつ食べられれば
それ以上の贅沢は望まない

(他の星から / 乃木坂46)

 

 

唇重ねて塞ぎましょう

理屈っぽいそんな会話は…

(心のモノローグ / 乃木坂46)

 

 

汚れなきものなんて
大人が求める幻想

(制服のマネキン / 乃木坂46)

 

 

これが恋なら夢で会いたい

(おいでシャンプー / 乃木坂46)

 

 

サヨナラに込めた永遠こそ僕の誓い

(君はメロディー / AKB48)

 

 

知らぬ間に傷つくのは 心の柔らかい場所

(硬い殻のように抱きしめたい / 乃木坂46)

 

 

ずっと繰り返して24時間
君だけリクエスト中

(ヘビーローテション / AKB48)

 

 

せっかちな(せっかちな)かたつむり(かたつむり) 今回こそは上手く行く

(せっかちなかたつむり / 乃木坂46)

 

 

存在するだけで 影響 与えてる

(インフルエンサー / 乃木坂46)

 

 

誰かがあなたに恋をしている
だけど何も気づいてない 鈍感な人

(告白の順番 / 乃木坂46)

 

 

小さい頃から ブランコが好きで
シーソーに乗っている時は ただ相手に合わせた

(今、話したい誰かがいる / 乃木坂46)

 

 つ

 

つづく 終わりじゃないよ
そばにいなくても

(つづく / 乃木坂46)

 

 

でこぴんをひとつされた時
新しい恋に気づいた

(でこぴん / 乃木坂46)

 

 

どんな多くの人にそれなりに愛されるよりも たった一人の大事な人に愛されたかった

(世界で一番孤独なlover / 乃木坂46)

 

 

なぜ人は誰も 目の前にあるこの幸せだけで
今日を生きられないの

(ないものねだり / 乃木坂46)

 

 

2度目のキスから目を覚ませ!
飲み込まれるな!

(二度目のキスから / 乃木坂46)

 

 

 

抜け駆けの楽しみ
二人のシークレットグラフィティー

(シークレットグラフィティー / 乃木坂46)

 

 

ねえいくらでも流しなよ
僕の胸に顔埋うずめ
大きめのハンカチと思って

(何もできずにそばにいる / 乃木坂46)

 

 

乃木坂がどこにあるかなんて
僕らは何も知らずに来たんだ

(乃木坂の詩 / 乃木坂46)

 

 

パパやママに言えない 秘密の話
いっぱいこの海に流したら忘れよう

(ガールズルール / 乃木坂46)

 

 

必然はなかなか来ない きっと順番待ちだ

(偶然を言い訳にして / 乃木坂46)

 

 

 

ブレザー脱いだ生徒が多くなって来た校庭で 真っ白なシャツが眩しい

オセロは白の勝ち

(トキトキメキメキ / 乃木坂46)

 

 

部屋の灯りを点けないまま

こうしていたいの

(誰よりそばにいたい / 乃木坂46)

 

 

僕らの前を通り過ぎてく

そう君に恋をしてる

(オフショアガール / 乃木坂46)

 

 

窓ガラスに映る自分は
いつしか歳をとっていた

(日常 / 乃木坂46)

 

 

見つめあった瞳が星空になる

 (サヨナラの意味 / 乃木坂46

 

 

胸の奥のカーテン
恋の妄想 膨らませてる

(ぐるぐるカーテン / 乃木坂46)

 

 

目を閉じてみれば聴こえて来るだろう
君が出しっ放しにしてる音

(何度目の青空か?/ 乃木坂46)

 

 

もし 出会いが偶然なら
さよならも巡り合わせ

(地球が丸いなら / 乃木坂46)

 

 

やさしさとは何なんだろう?

君に駆け寄る速さか

(やさしさとは / 乃木坂46)

 

 

指だけ 指だけ 指だけ 指だけ 動き回っても 奏でるメロディー 昂まる感情 伝わらない  

(ショパンの嘘つき / 乃木坂46)

 

 

ようやく今 泣き方を知った 頭の中 空っぽにして 俯けばいい

(涙がまだ悲しみだった頃 / 乃木坂46)

 

 

落下のスピードで
君への想いが伝わるだろう

(スカイダイビング / 乃木坂46)

 

 

理想だけでは生きて行けない

愛は無力なものだね

(行くあてのない僕たち / 乃木坂46)

 

 

ルイボスティーを飲みながら
なぜ 一人微笑むの?

(裸足でSummer / 乃木坂46)

 

 

恋愛の入り口に

気づかない方が僕たちらしい    

(風に吹かれても/欅坂46)

 

 

ロマンティックいか焼き
「なんか腹へって食べたくなった」

( ロマンティックいか焼き / 乃木坂46)

 

わ 

 

若さに甘えられない
ちゃんと自分の足で歩いてくんだ

(制服を脱いでサヨナラを… / 乃木坂46)

 

 

 

 

 

私の神さま

26歳のお誕生日おめでとうございます。今日一日、あなたは何を思って過ごしたのだろう。日付が変わった瞬間はやっぱり嬉しいって思うのかな、等身大の女の子のように。たくさんの人におめでとう、って言われたのかな。きっと多くの人におめでとうを言われていて、わたしのおめでとうなんてちっぽけでちっぽけで微かなおめでとうかもしれないけど、言わせてください。お誕生日、おめでとうございます。生まれてきてくれてありがとう。

 

 

まいちゃんを好きになって、乃木坂を好きになって、いつかはあなたが乃木坂を出て行く未来を考えたとき、好きにならなきゃ良かったって正直考えたことがある。恋愛と同じだった。叶いもしない恋愛をしていたことがあったから、それと重ねて、こんな思いをするくらいだったらもう好きにならなきゃ、知らないまま死んでしまいたいと感じたこともある。でも、今ではちゃんと、好きになってよかったって思えるようになったよ。私の軸にあなたが影響していることあまり多くの人に伝えてはないけど、それでも。ちゃんと、胸張って好きでいてよかったって思える。それほど夢中になることを人生の中に見つけられたこと、誇りに思うよ。

 

 

いつか出て行く日のこと、想像しては心の準備をし、毎日を過ごしている。きっとその日がきたら吹っ飛んでしまうだろう心の準備だけど、やらずにはいられないんだ。

 

 

まいちゃん、って呼ぶと、なんだか友達みたいで、私はこっそりよくこの呼び名を使う。まいちゃん。等身大の女の子のような呼び名。

 

 

今日のうちに更新しておきたかった。
平成最期の君の誕生日。

 

 

それでは。

オクラ

私がたまに行くカフェの定食のプレートに乗っているオクラが物凄く美味しくて大好きなので今回はその話をしようと思う。

 

そのカフェはこぢんまりとしたカフェで、静かでシックで居心地がいい。友達と行ったりするのに丁度いい。少し遠いんだけどね。あ、久しぶりに会う友達と話すのには向いていない。なにせ狭いから。隣の人の会話とかすごい聞こえてきて、悪いと思いつつも聞き入ってしまったりする。ごめんなさい。だって狭いんだもん。


そのカフェには昼にも夜にも行ったことがあって、オクラは昼夜問わずプレートディッシュなら付いてくる。ビーフだろうとチキンだろうと。まず、噛んだ時の食感が、これがオクラ!?というくらい柔らかい。こんなにオクラって、柔らかくできるんだろうか…と思ってしまうくらい。私は元々オクラが好きでよくこの時期は食べるんだけどこんなに柔らかく煮ることができたことはない。オクラがほぐれる、ってすごい。ふにゃん、ってしてるの、すごくない?フォークで刺せない。一緒に乗っかってるマヨネーズに合わせて食べる人が多いんだろうけど、私は頼んだご飯のソースに絡めて食べるのが好き。中身が出ちゃうくらい柔らかくてほろほろのオクラが口で溶けるのが好き……作ってる人教えてほしい。あと何で年中オクラが出てくるの?プランター栽培でもしてるのかな…(余談ですが私は茹でたオクラを鰹節と梅干しで和えるのが好きでよく作ります。おいしいよ!しゃきしゃきしたほうがいいならあんまり長い時間茹でないほうがよい)

 


私が頼んだランチのお肉1枚と友達のオクラを交換して欲しいって頼んだら、え?なんでオクラ?みたいな顔されたけど私にとってこの店のオクラはお肉に値する。ねばねばもほどよくて不快じゃない…1日10本くらい食べたいんだけど本当にレシピを教えてほしい。でもそういうのって自分で作らないところに意味があるんだろうね。

 

 

また食べに行きたいな。私はもはやそこのお店にご飯を食べに行くというよりオクラを食べに行ってる感覚に近い。


それでは!